tsumiki証券の評価額が600万円を突破! 2018年からの評価額推移を大公開!(菊地崇仁)

クレジットカード特集 コラム

tsumiki証券の評価額が600万円を突破! 2018年からの評価額推移を大公開! 年間100万円の利用でもエポスプラチナカードのインビテーションがない?!(菊地崇仁)

クレカ積立の先駆者であるtsumiki証券。2018年8月31日(金)にエポスカードによる積み立てサービスを開始している

筆者は、サービス開始直後から満額の5万円、2024年1月以降は10万円での設定だ。

約6年間でのクレカ積立額は375万円。tsumiki証券で獲得したエポスポイントやエポスゴールドカードでの年間利用額に対するボーナスポイントなどの2万1,700ポイントを投資しており、合計377万1,700円分を投資。

2024年6月21日(金)時点で評価額が601万2,943円となり、含み益が224万1,243円。株高が続いているため、6年弱のクレカ積立効果はかなりのものだろう。

tsumiki証券には「資産の推移」があり、運用している期間の推移が表示される。

tsumiki証券の「資産の推移」

tsumiki証券の「資産の推移」

薄い緑で埋められたのがクレカ積立+ポイント投資分となる。2024年1月以降若干上向きになっているのは、毎月の積立額を月5万円から月10万円に変更したためだ。

濃い緑の線が評価額の推移となる。積立額よりも評価額が下がっている時期もあるため、ずっとプラスになるとも限らないが、比較的安定して右肩上がりになっている事がわかる。

評価額が投資額を下回っている時期もある

評価額が投資額を下回っている時期もある

なお、運用に関してではなく、エポスゴールドカードについて1点気がついた事がある。

筆者はエポスゴールドカードを保有しており、tsumiki証券やエポスカード会員向け社債などで年間100万円以上利用している。しかし、エポスプラチナカードのインビテーションはない。

これを考えると、満額エポスポイントがたまるようなクレカ利用でなければ、エポスゴールドカードを年間100万円以上利用してもエポスプラチナカードのインビテーションはなさそうだ、と言う事がわかった。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

-クレジットカード特集, コラム
-, , ,

© 2024 ポイ探ニュース